続きというか余談です。
昨日、有楽町の駅を降りると、鎌倉よりも寒い!!
ヒエー~(>_<)!っていう冷たい風に驚きました。
やっぱりこっちは2℃くらい違うみたいですね。
昨日聞いたところでは、鎌倉からの移住者も多いそうです。
このあたりでは耳にしませんでしたから、へえ~って思いました。
やはり小さなお子さんを持つ家庭は、どれだけ真剣に考えているか、また事情が許さず、行きたくとも…という人もいるでしょう。
遺伝子が傷付くことを考えたら、事情も何もという状況だとは思いますが、仕方ないのでしょうね。
おいでんせえ岡山さんの次に、時間があと15分しかないけど、隣の不動産関連のブースでパンフレットを貰うといいと勧められ並びました。
その窓口の男性は家族全員で移住、現地で新たな職を探したそうです。
低価格のシェアハウス情報、移住者の声が掲載されている分厚い機関誌をいただきました。
おいでんせえ岡山さんの担当者さんによりますと、
家や畑はいっぱい余っている。
ただし、見知らぬ人には簡単には貸さない。
ひと月くらい草刈りを続けていたら、村人がずっとそれをみていて、
おまえ、ようやるじゃねぇか、この畑貸そうか。
ついでに古民家を月1万で貸してくれる。
そんな感じだそうです。
まずは移住する。
そこから出来た繋がりから情報を得る。
そして理想に近付ける。
これがいいのではと、そういうアドバイスでした。
彼はJA(どこか知りませんが)に行ったら、
おまえ何でここに来た、帰れ!
と追っ払われたそうです。
農協さん、安倍政権の動きで先行きお寒いですから、何やら怖い状況なんですね。
しかし、農業に目覚めている若者が大勢いると知りますと、オバハンは安心します。
うちの甥にも、バイクだ車だなんて言っていないで、これからのキーワードは「農業」だよと、とにかく繋がりを作っておきなさいと伝えてありますが、分かっているやら…。
先を読まずに突進するのが長男で、石橋を叩き過ぎて割ってしまうのが次男(笑)。
2つ合わせて2で割れればちょうど良いんですがねぇ。
追記:
あ、思い出した。
そう言えば三男が農業高校に入ったんだったわ。
彼にはここ3年近く会っていませんけれど、兄に言わせれば、何とかいうマンガの影響だとか言ってましたが、そうだとしても賢明な選択。
よしよし、それだそれだ…と、叔母は頷くのでした。
おわり