以下、Tさんより
質問2
2014/5/2のブログ記事の龍神さんからのお言葉に絡んだ質問です。
ブログ記事に以下のような八頭龍神さんのコメントがあります。
古い地球(世界)に住む人間と新しい地球(世界)に住む人間たちは、今のところは自由に行き来はできる。
新しい地球(世界)に住む人間側が古い地球(世界)に移動する方が、より容易いであろう。
しかし、地球が荒れて来るとそれもだんだんと出来なくなり、困難になってくるであろう。
そのため、波動の似通ったものは小規模で集まり、コミュニティで生活するようになる。
上記のような現象は耳にすることはありますが、過去からの現時点までの現世の変化を見る限り、巨大台風、大地震、火山噴火等の自然現象はあるものの、日常の場面において現象面での劇的な変化を感じないためか、どうもピンときません。八頭龍神さんのコメントにあるような変化は、私たちもしくは次の世代(現在の子供たち)の生きている間に起こりうることでしょうか?
質問2の答え
それは、そなたの環境ではそのように感じるかもしれんが、この日本において劇的な変化を迎えているものはたくさんおる。
多様化した世界が見えていないだけだ。
質問3
八頭龍神さんのコメントは大枠は何となくわかるのですが、実例で考えようとするとよくわからなくなります。
仮に、新しい世界に住むであろう品行方正なA(兄)と古い世界に住むであろう素行不良な(弟)がいるとします。
現時点では、普通に、お互いの自宅に訪問したり、電話やメール等によりコミュニケーションをすることが出来ます。
世界が変わると、想像するに、以下のような現象が一例として起こりうるのでしょうか?
・兄が弟の自宅に訪問しても、ある日突然、兄から弟は見えるが弟から兄が見えなくなってしまう。
・兄が弟(もしくは逆)に電話やメールをしても、通じなくなってしまう。
・二人とも地球にいるには違いないが、次元が違うため、コミュニケーションをとることができなくなり、結果として生き別れになっていまう。
・新しい世界に移った兄は今後は死ぬこともなく気の合った仲間たちとおだやかな環境で過ごす一方、古い世界に残った弟は今の延長上の現実世界で相変わらず日常に追われ輪廻のサイクルを続ける。
質問3の答え
世界がある日突然、竹を割ったように真っ二つに分かれるわけではない。
徐々に分離していくので、その分離に気付かぬものもいるということだ。
そもそも、波動がかけ離れた兄弟は自ずと交流を互いに拒み、結果音信不通になり、その後は互いに会おうとしても会えなくなる。
また質問者が書いている現象はどれも起こりうる。
ただし、全てをひと括りに述べることは難しい、今後については我らも動きを見ながら歩んでいる。
質問4
ブログ記事では、多くの龍神さんが地球を離れ、自然界も荒れるであろう。との金剛龍神さんからのコメントがあります。
現時点ではまだほとんどの龍神は地球にとどまっていらっしゃると思いますが、それでも御嶽山の噴火等自然災害も増えているように思います。
今後、龍神さんが地球を離れることになると、地球の自然環境がますます荒れ世界も激変することが予想されますが、このような状況下において、次世代の人間(子供たち)に向けて、今後の世界を生きていくうえでの助言を頂ければ幸いです。
質問4の答え
全ての龍神が地球を離れるわけではない。
一定数は残り、次の世界までの道しるべを作り出す。
まず、ここにきて何を述べるべきか、我らはミキを伝書鳩として使いここ20年あまり歩んできたわけだが、今まで対面で各自接触はあれど、このように直接第三者に向けて話をするのは初めてであろう。
もう既にこの1万年の結果が現れる時期に入ってきたこと、ほとんど気付かぬまま過ごす人間が多かろう。
気付かなくてもよい。
全て流れのまま受け止め、次に歩みなさい。
次の世代は何が大事か既に知っておる。
壊れていく世界を通り抜けることに同意している魂が大勢降りているのだから、親の世代の価値観の崩壊。
このバランスをどうするか、よくよく考えよ。
古い価値観が壊れていき、新しい世界が構築される。
この新しい世界を受け入れられないものは、古い世界と共に去っていく。
今後、欲にまみれた輩の生きる道は、この地球にはない。
残ったものたちは、自然を愛し、大地と共に生き、愛を基準とした社会を目指しなさい。
その愛とは何か。
己よしの世界ではないぞ。
生活の隅々まで、己よしの世界が自分の中に住み着いていないか、よくよく見定めよ。
小さなことが大事である。
そこを飛ばして大きなことには取り組めん。
ひとつひとつの積み重ね、城壁の石積みのようなものだ。
今後何年かは大荒れに荒れる。
だが、その後はもっと容易く生きられる社会に変貌していくのだから、変化を恐れることなく歩み続けよ。
我らも歩みは止めん
いや、ますます人間に向けて働きかけを強めている。
例えこの身が朽ち果てても、地球は守り通すと大神様に誓った八頭。
我ら守護霊一同、そなたらを守らずして、誰を守ると言えよう。
地獄の果てまで落ちようとも、我らが共に歩むと誓っているのだから、心配は要らん。
大船に乗ったつもりでついてきなさい。
八頭
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第1回目のお答えは以上です。