横浜のMさんより、不思議体験のご投稿がありました。
同じ内容を以前HPに掲載したことがあるのですが、今回はご本人の言葉で直接メールをいただきました。
では、さっそくどうぞ!
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Heavy愛読者のMです。
どんな話題の時も興味津々で拝読しています。
☆福ちゃんのファンです!
体験談締め切りとありましたが、苦手なスマホで少しずつ書いていたのが完成しましたので、後ればせながら投稿させていただきます。
私の忘れられない不思議な体験です。
かれこれ4~5年前ぐらいになるでしょうか。
ビルの10階の広いオフィスでただ一人残業していたら、突然、右の少し離れた後ろあたりから、人の話し声のような、生活音というか、ざわざわした音が聞こえました。
パッと振り向いても、誰もいなく、いつも通りの風景でした。
ちなみにすぐ後ろは役員の部屋で帰宅されて真っ暗だし、誰かいるはずもありません。
気のせいかと思い、前を向きましたが、またすぐ聞こえました。今度は意識して聞いていると、別の生活空間の音だと思いました。人々が行き交い、話したり、生活の音。じっと耳を澄ましていると確信しました。
そのまま共にある事を心地よく感じながら、私も自分の仕事を再開しました。
そしてそれはフェイドアウトしていきました。それがどのぐらいの時間だったのかはわかりませんが、怖いとかそういうのは全くなく、むしろ安心感というか不思議な感覚でした。
あれ以来、同じような事はありません。
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これは確か次元の壁が薄くなってきているので…という話の時に載せたと記憶しております。
怖くなかったということは、五次元に接触していたのでしょう。
もうお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、同僚が会社で体験した話として当時書きました。
区画が三角形の土地で、更に神社正面からほぼ直線上にあるので、霊道が開きやすいと言うとちょっと語弊があるかもしれません、異次元に接触しやすい環境なのです。
ですので、私も昼間から目撃しました。
目の前を歩いていた人が先にトイレに入り、続いて私が入ったら消えていたとかもありました。
人数が多いとその中に一人や二人は見える人がいるもので、真っ昼間からオフィスをうろついていたり、電話注文を受け付けるコーナーで横に立ってパソコンをのぞいていたり…そこはびっしりとデスクが並んでいて、間は人が一人しか通れないようなところですよ?
犬を連れて散歩している女性もいるとか(笑)、派遣で人の入れ替わりが激しいセクションですと" 見える人 "も入れ替わるわけですが、新しく入った" 見える人 "が何度か変わっても、まったく同じことを言うそうなので、いることは間違いないのでしょう。
何ブラついているんでしょうねぇ(笑)。
また、どんなに私は霊的に鈍感だと思っている人でも、一人二人で残業すると遭遇してしまうという(笑)…。
だだっ広いオフィスの鍵を、夜たった一人で閉めるのは結構厳しいものがありました。
怖い思いは何度もしておりますし、別の階に移動したMさんもよく残業をしていて、4階にいる私に、
「まだいる?良かったぁ~!」
とよく電話が入りました(笑)。
みんな感じるような所だったのです。
たまに見かけますが、三角形のビルは異次元空間を引き込むようなものですから、気を付けないといけません。
見える人にはとんでもない空間に見えるというか、同次元にあるように体験、遭遇してしまいますので、敏感な人は近寄りたくもないと思うはずです。
ただし、四次元も大分整理されてきましたので、接触の体験もだんだん五次元の波動を体験するということが自然と増えていくでしょう。
心の整理をせず、進化への道を昇っていくことを怠り、怒りや悲しみ、恨み妬みを持ち続けている人は、残った四次元レベルの魂と同化し易くなります。
ですので、最近よくニュースで見ますが、殺すつもりもないけど殺しちゃったとか、瞬間的に巻き込まれてしまうのですね。
波動が荒いと思えるような人がたむろす場所へは行かない。
喧嘩を吹っ掛けてくるような人とは縁を切る。
今はちょっと前と比べますと異次元との接触の危険性は高まっておりますから、だらだらと淡い期待と中途半端な情けを持ち続けるというのはお勧めできません。
そうした思い切りを持たないと、気付いたら自分が巻き込まれて手も足も出ないということになりかねませんので、よくよく判断し気を付けましょう。
長くなってしまいましたが、Mさん、ご投稿ありがとうございました!