ほんの数年前まで日本では3~4人に1人がガンで亡くなると言っていたのに、いつの間にやら2人に1人だと、保険会社のCMで流れるようになりました。
放射能の問題がありますからね。
甲状腺以外のガンは放射能が原因だと、医者はぜったいに認めないでしょうけれど、保険会社の方で皮算用だけはしているようです(笑)。
海外のことですが随分と前のこと、ガンを消滅させることに成功したお医者さんが、製薬会社と医学会から抹殺されたという話を見たことがあります。
何で?って、
...つまりそういうことです。
もっと有効な薬を...とせがむ患者側と医者のコラボにからむ製薬会社の構図。
そこには善意が皆無であるとまでは言いたくありませんが、少なくとも製薬会社のトップの人間は、病気のデータと会社の生産性しか見ておりません。
個人病院に勤めていた母を見ていて子供心に思ったのは、毎年二回、T製薬から病院関係者全員が熱海に招待され、社員旅行の費用をそっくり出されていたこと。
母はそのことについて何の疑問も持っていなかったようですが、個人病院ですらそんな有り様ですから、もっと利益が上がるとみられる大病院にはどれだけ支払われているのか…。
そんな費用があるのなら、もっと薬を安くするとか出来ないのか、またべらぼうに高額の医療機器販売も絶対におかしいと思いました。
製薬会社、医療機器販売、医学界の三つ巴で利権がらみであることは、13歳の子供でも想像がついたのです。
医療とはなんと胡散臭いものだと、当時から思っておりました。
また母の勤めていた病院の医師には何度も会っておりましたが、会うたびになんと下品な人だろう、絶対に近寄りたくない人間だと思っておりましたが、なんと姉は三度も(訂正、二回でした)その病院で出産しました(笑)。
感じ方も人それぞれだなと、その時にたいそう呆れたのですが、血の道が同じでも感性では180度と言っていいくらい違いますね。
話を戻しまして...
ワクチンに至っては、日本はいいカモにされているのに、まだ有り難がっている人が多いようですけれど、重要と供給はうまく成り立っているという、ただそれだけのこと。
お医者さんも素晴らしい人もいらっしゃる。
そこがツラいところです。
何がおかしくて、何を正さなければならないか、患者も医者も覚醒していかなければ、この巨大な利権構造を壊すことは出来ません。
さて、前置きが長くなりましたが、このテーマを書くことになった本題の記事を載せます。
" 抗がん剤を使えば使うほど死に至らしめる " という研究結果をアメリカが1990年に認めていたそうで、そんな重大なニュースをどこも取り上げていないというところがミソです。
内海聡 医師のfacebookより
「抗がん剤は“無効”どころか、打てば打つほど患者を死亡させる!」
アメリカで代替医療が当たり前のようになっているのは、高額な医療費が払えない人が増えているからだとばかり思っておりましたが、こんなところに原因があったとは…。
目から鱗でした。