青森沖の異変について、ラドン濃度の異常が7/31に終息し、今回は311の異常期間6ヶ月を越え、8ヶ月間続いていたということです。
大気重力波も8/18に発生し、内モンゴルまで広がる大きなものであったとのこと。
詳しくは
「生かせいのち地震と防災」
さんのサイトを御覧ください。
まだ全ての条件が揃っているわけではないようですが、アウターライズ型地震の場合は、311の津波の2倍が予想されるとのことですので、地面の揺れの規模に関わらず、震源が何処であるか、マグニチュードがどれくらいだったか、その情報をいち早く知ることが大事です。
被災した従兄にアウターライズのことを言いますと「心配しても仕方ねぇよ」と言われました。
確かにそうかもしれませんけれど、津波が2倍ならば、従兄が住む小さな島はほとんどが飲み込まれてしまいます。
汚染水がダダ漏れし続ける福一のことも心配です。
アウターライズって何?という人があなたのまわりにもいると思いますが、この期に及んで、あまりにも危機感が無さ過ぎると思います。
無知が命取りとなりませんよう、そして小さな規模で済みますよう、祈るしかありません。