鳥インフルのことを、まつ乃さんに聞いてみました。
今回は致死率が高く、確かにそれなりの影響はあるようですが、終息するとのこと。
今後、人類にとって最も懸念されるウィルスが出回るとしたら、今年でも来年でもなく、2015年のものだそうです。
さてさて、どうなんでしょう.....
逆に考えれば、それまでに人間の免疫力が高まれば、予想される被害は縮小されるということでしょう。
免疫力を高めるために身体的な面に気を使う努力も必要ですが、経験としても言えることは、
精神的な進化は病気を凌駕する。
ということです。
腫瘍ですら "気付きの力" で、すーっと消えていくことすらあり得る。
ただし、気付きなくして奇跡だけを求めるということは、本来あるべき流れではない。
宇宙の流れや、進化のベクトルに添うものではないと思います。
どんなことになろうとも、病気治しだけが独り歩きしてしまうことはあってはならないと、私はそう考えております。
他人に力を託してしまうこと、自分の外に力があると信じてしまうことは、人間の意識を高めることにはならなかった。
"過去の歴史で繰り返してきた失敗である"
という結論と戒めのようなものが、私の魂の中に刻印されていると言っても良いでしょう。
私はこの三次元に留まることだけが最善であるとも思っておりません。
お医者さんが感じる「死は敗北」もナンセンスです。
ここに留まっている必要があるならば、どんなことがあろうと死ねないし、死なせてももらえません。
逆に必要があればどんなことがあろうと、あちらに引き戻されてしまいます。
死を迎えることは自然であり、抵抗するようなものではありません。
私の死に対する理想は、死ぬ間際には知人みんなに囲まれて…などとはつゆとも望んでおりません。
厳粛なものとして、動物がそうするように自然の中でひとり静かに過ごしたい。
必ずお迎えの人達は来てくれますので、それを待てばよい。
孤独死というのはそうした "あちらからの出迎え" を、人間だけが分からずに言っていることです。
自ら死期を悟り、すーっと消えるように次元移動していきたいものです。
理想はそうなんですが、さて、現実は…(笑)。