昨晩ナマ徹子さんを目撃し、初めて見たんだっけ?
ふと思いました。
たぶん初めて…なんかモヤモヤ。
彼女のやっていた音楽番組は....、
私が何度か仕事をしたのは夜のヒットスタジオ....。
あれ?
ヒットスタジオって司会者は誰だっけ?
バックバンドをちょこっとやっていた頃と、あとは俳優の若い男の子が歌うっていうので急遽かり出され、一回だけリハをやって出た記憶があります。
その俳優の名前は確か野村ナントカ...覚えてません(笑)。
で、司会者は....調べてみたら徹子さんはベストテンでした(笑)。
バックなんて大道具と同じで、カメリハやって出番が来たら3分もない演奏。
終わったとたんに大忙しでハケる。
着替えたら急いで楽器をバラし楽器車に積み込み、
おつかれさま~(^_^)/
ですからね。
番組の全体進行なんてまったく無縁です。
だから記憶に無いのも当然だと思いました(笑)。
生放送はCMの間にセットチェンジがありますから、非常に殺気立っております。
怖いのなんの…都内大手ホテルのイベントもそう。
ホテルマンって清楚なイメージ、上品な立ち振舞いをする人達だと思っておりましたが、裏ではスゴい形相で怒鳴り合いです(*_*)。
そこどけ! (▼皿▼≠)
テメー何やってんだ! ヽ(*`Д´)ノ
ヤクザかと思うほど、スゴいのなんの…(>_<)。
楽器の搬入でバックヤードを行き来しなければならず、怒号の飛び交う場所に接触してしまうのです。
仕事が終わりますと、舞台裏で不愉快な波動が充満しているのに堪えかね、
あーヤダヤダ、こんなとこ早く立ち去らなきゃ!
かーえろっと! ┗(∀`*)┫=33
と思ったものです(笑)。
ずっとそういう仕事してるのって、大変そう。
サービス業ってストレス溜まりますもんね。
仕事は仕事って割り切って、家庭に持ち込まないならいいのですが…従業員が幸せになれないような仕事は尻つぼみ。
確か私が驚いたホテルは潰れたはず。
誰でも幸せになる権利があるのだから、心底怒りが湧くような職場で働いているならば、さっさと辞めた方が身のためです。
自分が我慢することで、経営者の錯覚を手助けしてしまいます。
辞めても仕事がない…。
そう思ってると、お金に支配される世界に身を委ね、いつまでもそのゲームをやり続けることになるでしょう。