昨日のお話はいかがでしたか?
時間軸というのは私達が知ったとしても、だからなんなの?…というところですが(笑)、まあ、こういう話もあるのね~という感じ。
SF小説でも読んだつもりで、頭の片隅に置いておけばいいのかな。
チャネリングを自分でやるようになってから、もう20年近くなるのですが、テーマによって出てくる人が違うっていうのは、未だに面白いなと思います。
ツキヨミさまは、この霊団のTOPで、テーマがよりマクロ的になりますとご登場されます。
私はどうも形式的なことを嫌うところがありまして、ツキヨミさまとか言うのもね、なんかしっくりこないんですけど、いちおうTOPということでそう呼んでいるわけです。
性格上、上下を常に意識する日本人的なお付き合いの仕方というのは居心地の悪さを感じます。
私は年下に呼び捨てにされてもぜんぜん平気ですし、会社でも15.6歳以上も年の離れた後輩から"ミキティ"とか呼ばれてましたが、むしろそうして欲しいというタイプなのです。
神道的にうやうやしく扱うのは、本来好きではなく、さんと呼ぼうが様と呼ぼうが、たいして関係ないと…そう思っているのです。
私は当初、神々を遥かに手の届かない、上のそのまた上の存在として書かれている祝詞の内容にもケチをつけたアホですからね(笑)。
でもね、ある時、姉のチャネリングにツキヨミさんが登場されて、
「私達は待っているのですよ?」
「早く第一線で会話しましょう。」
と言われたときに、ハッとしたのです。
こだわっているのは、人間の方なんだなって。
なので、さまとか言うのもこの際、やめましょうかね…。
大事なのは気持ちですから。