さて、3については、もう述べてしまいましたね。
いくつかある時間軸は、より離れていくのです。
これから、よりはっきりと三次元と五次元世界に分かれていくので、三次元に残された魂たちは同じ世界がただ延長して続くと感じ、同じく平行した三次元もただ続きますが、 原因と結果の現れ方が大きく変わっていく世界が出来上がるということです。
ここまでで、分かりましたでしょうか。
M:はい
では、一度お休みしましょう。
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M:休憩の間に頭を整理してみました。
私たちは三次元ベースで考える平行次元= パラレルワールドと、次元上昇により消滅しつつある四次元を、 つい混同してしまうということです。
非常にややこしいですね。
ずっとあるというのならばまだ分かりやすいのですが、無くなっていくということを考慮しなければ、 今後のことは意味不明になってしまいます。
それと、未来というものは確定的ではないということ、それを忘れてしまうのです。
そうですね、未来は確実なものではなく、 現時点では無数にあると言えます。
現在の状況では、みんな切羽詰って余裕がないですね。
地震があるか、ないか、そこだけを絞ってみようとしています。
これは私たちもそうなることを予想して、 ミキ を通じここ何十年も準備してきたわけですが、巷の占いではありませんので、 私があるとかないとか申し上げることはありません。
私たちが伝えたかったことは、魂は永遠であるということ。
肉体を持つことは一時的なことであり、 学びを得るためであること。
学びを得たならば、こちらの世界に戻ってくるのですから、ちゃんとまじめに勉強しましょう!ということなのです。
勉強というのは、 ただ机に座って本を読めということではありませんよ?
もうあなたがたも分かっているとは思います が、内面がそのまま外の世界に反映されるという法則が、より早く、 よりリアルに体験できるようになります。
どんどん加速しておりますので、 たったいま不愉快な思いをしている…という人がいるならば、 心のお掃除がまだ残されているということになります。
そのことに気付く人は、あとどれだけいるでしょう。
一人でも多くと、最後の最後まで望みを捨てたくありませんが、それは何も三次元世界はこれから最悪になるということを強調したいわけではないのです。
側面として、そのような状況はあります。
しかし、それを期に、人間はどんどん良くなっていくのです。
つまり、光が増すことにより、 これ以上悪くなることが出来ないのです。
しかし、自分たちが何をしてこのような結果になったのか、知る必要はあります。
それが分からなければ、自分は学んだと言えません。
ですので、私から申し上げることは、 最大限の学びを持ち返って欲しいということです。
あなた方はあまり意識していないでしょうけれども、三次元世界は非常に特異な世界で、大変貴重な体験をすることが出来るのです。
またとないチャンスに地球に降り立ったのですから、途中で音をあげることなく、最後まで頑張って欲しいものです。
何も心配することはないのです。
こうして私たちは、いつもあなたがたを見守っているのですから。
それでは、
またお会いしましょう。
ツキヨミ