昨晩、日付が変わった0時30頃に東京目黒区と世田谷で断続的に地鳴りがあったようです。
さて、そろそろ寝ようかなと思う頃、twitterで出回っていて、オッ(゜ロ゜)!っとなりました。
以前から地鳴り?と思うような音はこちらでも度々聞こえるとがあり、窓を開けて耳をすますのですが、確信したことはありません。
今日は小笠原でM6がありました。
地震予知で注視している箇所は、ほぼ間違いなく揺れていますね。
今までいろんなサイトを見てきましたが、その中でも大気中のイオン、ラドン濃度、FM波、雲の観測、井戸の減衰、他にもさまざまな観測方法を集結させた「生かせいのち地震と防災」さんは、非常に信頼出来るサイトだと思って見ています。
アマチュアレベルでも、観測者が集結して力を合わせたら馬鹿に出来ません。
莫大な予算をもらって1つの予知もしてこなかったどこぞの機関には、今後も期待出来ませんから、こうしたアマチュア観測者さんの行為は、本当に有り難いことです。
ここ10年近く、今までの経験則では
太刀打出来ないほど異常なデータが出るようになり、警報を出しては外れ…も多発、観測者さんもみな頭を抱えているようでした。
どれか1つの観測方法では無理があると思っていたので、こうしたサイトが存在することは非常に喜ばしいことです。
こうなると思ってはおりましたが、金環日食前後から、強烈な眠けがたびたび襲ってきます。
311の数ヵ月前も同じ現象でした。
次元上昇に伴う眠気です。
次元上昇に伴い、目に見える形で出てくる現象の1つが"地震"ということなのでしょう。
地震の前には眠くなる…というより、次元上昇が起きているため、肉体の調整が必要となり眠くなる。
このように捉えたいと思います。
巨大地震の直前現象はまだ全部出揃ってはおりませんが、少しずつコマが進んでいることは確かです。
昨晩の地鳴りもその一つになるのでしょう。